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無気力サイダー

だらだら書きたいことを書き連ねております。

住みにくくて住みたくない街に住んでいる

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住みにくい街に住んでしまったもので

結婚を機に引っ越してきたこの街は、田舎である。

田舎と言っても田園風景が延々と続いているわけではない。

それなりに栄えてはいると思う。買い物する場所は低い建物に広い駐車場が基本で、唯一のショッピングセンターであると思われる巨大なイオンはドデーンとまるでうんちカードでも使ったかのように存在している。

 

住みにくいところ①:駅が遠い

別に田舎が嫌いというわけではない。私が生まれ育ったところも田舎だった。でも今住んでいるところよりはやや住みやすかった。なぜかというと、まず家が駅近だった。その最寄駅から数駅で新幹線もとまる大きな駅へいくことができた。これはとても便利だった。たとえば東京に遊びにいく!となれば、2回の乗り換えで辿り着けるのだ。家族が大きい駅まで送ってくれるともなれば1回でいけるのだ。

ところが、今住んでいるこの田舎はまず駅が遠い。先日検索し、路線バスが近くを走っていることを発見したのだが、なんとこの路線バス、平日しか走っていないという。土日祝日は少し遠いバス停まで行かねばならない。そのバス停から駅へ行き大きな駅まで約2時間。そしてやっと東京へ向かう新幹線なり高速バスなりに乗れるのだ。

 

住みにくいところ②:道路環境がよくない

道がせまい。大きい主要道路といわれるところはもちろん道幅もあり4車線あったりもするのだがちょっとそれるとすごくせまい。

せまいだけなら注意して運転すれば済むのだが、住人の気性が荒いのか信号無視が多い。どう考えても今の赤だろ…というタイミングで突っ込んでいく車が多い。怖すぎる。

 

住みにくいところ③:お店が少ない

これは仕方ないが。田舎だから。地元にあった店がない。とりあえず例のでかいイオンにいけばいいのだが、休日のでかいイオンは人の山である。みんな行くところがないのは同じなのか混雑っぷりが半端ではない。まじこんでる。

 

住みにくいのは仕方ないとして

結婚して引っ越してきたのでウダウダ文句を言っても仕方ないのはわかっている。

しかしこの街を好きになれない大きな理由がある。

 

住人がこの街を都会だと思っている

平和な街だなあ〜と思っていればいいのだが、私の性格が悪いせいかこれはとても不快である。

住人と話していると「電車で2時間かけてたどり着く大きな駅があるからここはそこまで田舎じゃない」というような内容で会話をする。感覚が狂っているとしかいいようがない。この発言には、まるで「東京が近いから都会でしょ」と言っている埼玉県民のような図々しさを感じるのである。

 

井の中の蛙とはこのことか

以前、風邪で高熱が出た時、この街の住人に「この街は医者が多いんですよ〜笑」と言われた。どうグーグルで検索しても大して多いとは言えない。どこの医者不足のど田舎と比較した結果なのかは知らないがこのようなことを平気でいう。

おそらくこの街に残ってこの街で働いている人というのはこの街が好きだったり、この街から出るほどやりたいこともなかったりする人なのだろう。おそらくこの街に残っている人たちは他にいくあてがないのだ。進学のためにこの街を出れば就職先も少なく賃金も低いこの街にはよほどの理由がないと帰ってこないだろう。

私が実際に話した住人たちも高卒で就職したとか、進学でよそにいったが就職が見つからなくて実家にもどってきたとかいう人たちだった。きっとこの街にはそのような人たちが多く残っているのだろう。

 

そんなわけで

住んでいるとやたらイライラするのだ。

地元の友人に「引っ越したの?遊びにいくよ!」なんて言われてもこの街のオススメスポットなんてでかいイオンしか知らない。わざわざ遠くからくるようなところではないと思う。おそらく私の性格が悪いせいでいいところを見つけようとしないだけということだとは思う。でもここには絶対に永住したくないと思っている。